音楽

2007/05/02

今年のウシャコダは本気(マジ)だ!なんと新譜も発売決定!!Mixed By 弊社武井

来る5月26日に開催される「松戸一揆其の参」のPAを仰せつかった私は、彼らのライブを見に松戸市馬橋のライブハウス、オリンズに約2年ぶりに逝ってきた。

セットリスト。
・If I Had A Hummer ~ Billy's Bag  
ビリー・プレストン・メドレー。1982年ごろの定番のオープニング・パターンだ。フォーク界で「天使のハンマー」として知られるダイナミックなコード進行とメロディがミッドテンポのタイトなR&Bインストとして再構築される。Billy Prestonのオリジナルでバックを務めたピアノに代わってギターのカッティングがよりタイトに平常心で刻まれる。ウシャコダ・リズムセクションの最良のプレゼンだ。続いてアップテンポのBilly's Bagの途中でVocal登場。ハモンドのグリスとレスリーのドップラーエフェクトが(今日はヤマハだしラインだけど)がR&Bショーの始まりを告げる。
・Soul Man (Sam & Dave)これは久々聴く。基本ですな。
・Something You Got (Chris Kenner)いつもの。
・Woman across the River (Freddie King)モロなスローブルースはあんまりやってなかったような気がしますが、かなり良いです。
・Let The Goodtime Roll いつもの。
・ウー・シュビドゥビ (Can't Get Enough//嵐を呼ぶ男/好きさ好きさ好きさ)
本日はドラムコーナー。井野氏のVocalはウシャコダ史始まって以来だそうです。

休憩はさんで、

・Sake song(題名不詳)最強のドラッグを題材にした数え歌。バラクーダに対抗して作られたもののあまりにくだらないのでお蔵入りになっていたという。結構かっこいいのが笑える。

・Super Soul (Soul children)
・Don't take my sunshine a way (Soul children)
Super Soulは初めて、Don't Take My-のほうは2年ぶりに聞きました。名曲度めちゃくちゃ高し。曲名がわからなくて検索しても「You Are My Sunshine」ばかりヒットするので苦労しました。今買った

・Turn Back the Hands of Time(Tyron Davis
あ、タイロン・デイビスってデビッド・リンドレーのやってたTurning Pointの人じゃないですか。もしかしたらLPあるかもしれないけど、とりあえずAmazonでクリック。これもウシャコダでは初めて。

・Hey Hey Hey
・カモナ・ウシャコダ
・Wake up this morning

-EC-

・何年たっても

最後はややあっさり気味にいつもの流れで締めくくりました。
今回のライブは近年あまり演奏されていなかった曲が盛りだくさんで松戸一揆へ向けてエネルギーを高めつつある様が感じられました。期待が高まります。

そして、松戸一揆其の参の会場で、ついにウシャコダの25年ぶりの新譜がリリースされることが発表されました。一昨年の松戸一揆ライブからのミニアルバムです。発CD化の幻の名曲も含まれる予定です。なんと私が弊社旧社屋(現:焼き鳥屋)大井町事務所でトラックダウンした音源が使われることになりました。あり得なーい。続けていると信じられないことが起こるものです。

当ブログをご覧になっている方の中から4名の方を松戸一揆その参にご招待します。
ご希望の方はメールにて。

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2006/09/21

渋谷公会堂改めCCレモンホールへ逝って来た

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一昨日あたりのことですが、かねてよりリニューアル中であった渋谷公会堂改めCCレモンホールの内覧会へ逝ってきました。

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綺麗になりました。客席数は2,318席から2,084席に減っています。

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PA席あたりです。椅子の背が倒れるのはこのあたりだけみたいです。

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客席前方の側壁が塗装されました。きれいですね。

あと、改修ポイントとして楽屋がリフレッシュされたり、反響版が新しくなったり照明設備や音響設備が一部更新されたらしいです。地下にコンビニも出来たそうです。

残念ながら搬入条件は特に変わってないようです。搬入用リフトも前のままでした。このあたり、特に期待していたひとは多いと思うのですが、表から見える部分でも、パンフレットでアピールできる部分でもないので仕方ないっぽいですね。今後の改修にものすごく淡い期待を持ち続けたいと思います。

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2005/12/25

ディランが中島みゆきにインスパイヤ?

「HIGHWAY61」のCD販売中止=中島みゆきさんの曲に類似


 ワーナーミュージック・ジャパンは24日までに、ロックバンド「HIGHWAY61」の曲「サヨナラの名場面」に、歌手の中島みゆきさん作詞作曲の「ファイト!」と類似した部分あるとして、これを収録したCDの販売を中止した。 

「追憶のハイウエイ61」が発売中止とな?ディランが中島みゆきにインスパイヤされたとはマジっすか。どの曲に問題があったのだろうか。「廃墟の街/Desolation Row」が「化粧」に似ているとかで問題になったのか?それとも「クイーン・ジェーン」が「玲子」にインスパイヤされたとでも言うのか?それにしても歴史的名盤であるHIGHWAY61を発売中止にするなんて馬鹿げている。まぁ俺はCDだけでも4枚くらいは持っているし、アナログはオリジナルを含め5枚ばかり持っているから問題はないが。

もともとボブ・ディランはトラディショナル曲にインスパイヤされた曲をオリジナルとしてたくさん録音していることで有名であり、いまさら中島みゆき作品との類似を問題にするなどまったく理解に苦しむ。例えディランが中島みゆきにインスパイヤされて「Like A Rolling Stone」や「親指トム」を書いたのだとしてもディランの偉大さはまったく揺るがない。これで「追憶のハイウエイ61」が幻の名盤としてレア度を増すのならむしろ歓迎である。まぁ、どうせブートで出回るだろうから関係ないけどね。

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2005/12/21

ライブハウスの耐震構造を考える

日本関軍の高円寺北口ツアーファイナル、「耐震構造調査」に逝ってきた。
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地下ライブハウス物件に集まった活動家メンバーたち。
数曲の演奏に続いていよいよ耐震強度試験が実施される。鉄筋量は十分だろうか?梁の強度に問題はないか?

耐震構造試験の結果をみる

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2005/09/18

ハウリングを利用した楽器、Howlin

デジスタを見ていたら面白いモノが。
ハウリングを利用した楽器、Howlin
ああ、もうひたすら素晴らしい。我々が忌み嫌い、日々戦っているハウリングをここまで楽しんでしまうとは。
秋葉チックなアルミケースに実装された電子回路と、物理法則で象られたアクリルパイプの森の組み合わせは、荘厳なまでに美しい。ぜひじっくりと音を聞いてみたい。

というわけで脊椎反射でブログシュート!

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2005/09/13

熊音頭が聞けない件について

熊音頭とは何か。
スターウォーズ・エピソードVI「ジェダイの復讐」の最後にイウォーク達が勝利を祝って奏でる曲のことをそう呼ぶらしい。BGMではなく、劇中で演奏されている曲という設定だったと思う。エスニック風味のリズムとイウォーク語のコーラスのユニークな曲だった。
ところが、CGによるクリーチャーの追加などを施された「ジェダイの帰還・特別編」ではこのシーンは別の曲に差し替えられていて聞くことが出来ない。
少し時間ができたのでトリロジーボックスを見ていたらやたらとこの曲を聴きたくなってしまった。さっそAmazon.co.jpで「ジェダイの帰還特別編」の2枚組みサントラを買う。ボーナストラックっぽい「イウォーク・フェスタ」というのがそうだと思ったら違った。この2枚組みには熊音頭は入っていない。
調べてみるとこの曲は「イウォークセレブレーション」という題名らしい。そしてこの曲が収録されたCDは現在全て廃盤ということが判明した。手に入らないと余計に聞きたくなる。amazonマーケットプレイスにもヤクオクにもそのCDは無い。エピソード3効果で盛り上がってるのにこんな重要曲が聴けないとはなんてことだ。音楽とは聞きたいときに聞きたいものだ。音楽がダウンロード販売に向かうのは必然だと思う。というわけでさっそくITMSで検索したらやっぱり無いのでした。文化の担い手たるレコード会社様には、過去の偉大なカタログ全てをオンデマンドでいつでも入手できる世界を一刻もはやく実現してもらいたいと思う。

参考:
帝国軍部隊のサイト、501st Legionのスターウォーズのサントラの詳細な解説。
さる個人サイトよりスターウォーズ世界の言語と文字の研究
熊音頭についての最新の言及

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2005/08/24

ワーワーワトソン1問1答

マーカスミラーの凄腕PAエンジニア、デニス・トンプソン氏とホテルのロビーで打ち合わせをしていると、ワーワー・ワトソン氏がやってきた。ヘッドハンターズのエンジニアとの打ち合わせは終わっているが、ワトソン氏の回線数だけが不明なままだったので尋ねてみた。

私:「ワトソンさん、ワタシは音響担当ですが、アナタのギターに何回線用意したらいいか教えてください」
ワーワー・ワトソン:「あー、俺のセッティングはベリーシンプルだ。たったの1チャンネルだけでいいよ」
私:「アンプは1台だけですか?」
ワーワー・ワトソン:「そうだ。だけどラインで録ってくれ。俺の音はアンプを通る前に完成されているんだ。アンプはただのモニターさ」

とても気さくに答えてくれました。渋い。
そして本番でのあのプレイ、渋すぎ。
(本番ではエンジニアの希望でマイクも立てていました)

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2005/08/23

謝辞:東京JAZZ 2005を終えて

およそ一昨日あたり、東京JAZZ 2005は無事終了しました。
客席にいた同業者様からお褒めの言葉をいただくなど、総じて好評をいただきました。
機器メーカー様からは均一な音場についてのご評価をいただきました。
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ネット上のお客様の声も概ね好評のようですが、低音処理についてのご意見もありました。
自分も超下手糞ながらBassを弾く者として、大空間におけるBassの拡声の困難さはよく理解し、また現代PAに残された重要課題であると思っています。来年以降、さらなる高みを目指して琢磨していく所存であります。

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2005/08/19

東京JAZZ 2005 DAYゼロあたり

早朝よりスピーカーの調整を行う。
どうですか。これで。
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私と東京JAZZとの関わりは去年はこんな感じでした。
でGoogleで東京JAZZで検索すると上から6番目くらい(現在)にこんなエントリーがあるのもどうかなんだろうということで復帰させていただきました。光栄であります。
やるからにはやるのであります。
東京JAZZ2002、2003に関わった音響スタッフ多数の参加を得て強力な布陣を敷くことが出来ました。
午前1時現在も鋭意リハーサル続行中。 No one touch GEQ!
明日は良い音でJAZZを楽しんでいただけること必至であります。
ビッグサイト東1ホールでお待ちしております。(宣伝)

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2005/08/07

日本関軍のライブに逝ってきた

高円寺Jesse Edのマスター、S口さんが率いるバンド「日本関軍」のライブに逝ってきた。
ライブ(ひょっとしたら集会?)のタイトルは「万景峰号を追え」。大丈夫ですか。そんな名前つけて。
会場の洗濯船は小さな飲み屋というか飯屋で常設のPAシステムも無く、テーブルを寄せてあけた僅かなスペースに、タム転用の小型キック、スネア、ハット+シンバル1枚のドラムセットと、小型のギターアンプ、ベースアンプ、そしてマイクが1本とモニターアンプがセットされている。観客は約十数名。ほぼ満員だ。
ぐぐって探したメンバーリストは金井貴弥(vo&g)関口智幸隊長(g)郡司賢吾(perc)澤田聡(dr) &フレットレスのプレシジョンを弾くBassのひと。
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1曲目は、「ジェシエドのテーマ」スワンプロック風のインスト。おぉ、タイトでかっこいいっす。
2曲目はかなりアップテンポな曲。S口さんのカッティング、めちゃくちゃ斬れてます。ドラム&ベースも超タイトで素晴らしい。ボーカルはアンプのレベルが低くて聞えづらいがなんか素朴で良い感じなようです。
You've realy got a hold on meなどを演りつつ、S口さんのVocalで1曲。日本語のカバー曲っぽいですが、こんど曲名教えてください。関口さんのVocalは昔から「優れたプレーヤーの微妙な歌声」な魅力がある。かつて、「Ain't nobody's Buisiness」(商売の歌じゃないです)や「わすれじのレイドバック」を聴いたのを思い出す。
あいかわらず味わい深いVocalを聞かせてくれた。
1時間半近くのライブはあっという間に終わった。楽しかった。また聞きたい。S口さんのオリジナル曲とかもぜひ。

聞けば昨年秋の最初のライブは観客が2名しかいなかったという。2回目の今回は少なくとも7倍は入っている。ものすごい伸び率だ。次回が楽しみである。

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