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2005/03/31

グローバルハウスのカード型音声端末が激しく使いにくい件について

グローバルハウスの宝物コーナーではアイミュレットと呼ばれるカード型の音声端末が配られる。入場者はこれを利用して展示物の解説を聞くことが出来る。音声で変調された赤外線を太陽電池パネルでキャッチすることで電池無しでイヤホンを鳴らす仕組みだ。まるでゲルマラジオのようである。音の頼りなさもゲルマラジオっぽい。どんなものかはリンク先を読んでいただくとして、この端末、残念ながら激しく使いにくい。

・カード片面に装備された太陽電池パネルを、展示物上方に設置された赤外線LEDによる発信機にしっかりと向けないと音が出ない。
・しっかりと向けようとするとイヤホンが装備されたカードの角が耳にフィットしにくくなるので、音が聞こえにくくなる。
・音を受信できるエリアがたいへん狭く、すこしズレるとすぐ聞こえなくなる。
・右耳向けのデザインとなっており、左耳が効き耳であるひと(=電話を左手で持つひと)には違和感がある。

とても実用品とは言い難い。私は最初の2-3個の展示で試して、すぐ諦めました。
展示品には簡単な名称ラベルしか無く、この端末なしでは詳しい情報を得ることが出来ない。素晴らしい品々があるのに超もったいない。たいへん残念なことである。

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パークアンドライドで愛地球博へ逝ってきた

●万博開幕2日目の3月26日、こんどは車で万博会場へ逝ってきた。
会場の3Km圏内は特別に許可された車を除き進入禁止になる。車で会場へいくには3Km圏外に開設された駐車場からシャトルバスに乗り換えることになる。ホテルから通いなれた道を長久手会場へ向かう。駐車場はどこかな。あれ、まだ先かな。お、会場の北ゲートまで来ちゃったよ。3Km圏内の進入禁止はどこからだったんだ?係員に聞いてみよう。
「駐車場はどこっすか?」
「Uターンして右折してください」
「そっちから来たんっすけどわかりませんでした」
「Uターンして右です」
「そ・・・そうっすか」
Uターンして注意深く進むと駐車場へ曲がる交差点に小さな小さな立札発見。注意力不足でしたすみません。

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西ゲートから入場し冷凍マンモスのグローバルハウスへ。運良くオレンジホールの整理券を入手することが出来た。ブルーホールだと月の石とか一切見られないので注意が必要だ。
まずはNHK視聴料の成果であるスーパーハイビジョンシアターを体験する。上映が開始された瞬間、客席各所から思わずため息が漏れる。文字どおり本当にため息が漏れる音が聞こえる。圧倒的な解像度と深みのある色。細部に宿りまくった神どもが鮮明に姿をさらけだす。これは本当に素晴らしい。
映像はやがて蜜蜂の群れ、蝶の羽化を超アップで映し出す。思わず声がでそうになる。虫嫌いのひとは注意。キモいものは超キもく。
22.2ちゃんねるの音響システムも5.1サラウンドとは次元の違う音空間を提供している。上下方向の定位が提供されており、比喩でなく1次元違うのだ。素晴らしい。
惜しいのは前方定位が甘いこと。スクリーン裏にスピーカーを設置出来ない(映画用の多孔スクリーンではない)ためだが、後方上方側方から包み込む立体感が素晴らしいだけに気になる。スピーカーはBOSE802IIIが多数。パイプ型サブウーハーが天井に設置されているのが珍しい。上方設置は床反射のキャンセルがキツくないっすかね。耳の高さが反射面から170cmとするとたいへん美味しい50Hzが最初の抜け帯域なので。まぁ壁反射とかもあるし露骨には落ちてないのかも。
あと、下手(左)に立つMCのおねいさんの声が超右側にパンされていて異次元の違和感をかもし出している。そんなに必死にマージン取らなきゃだめですか。本編の緻密な定位設計を潔く無視していてすがすがしくさえある。

人類の宝物コーナーでは月の石が。あれから35年も経つのに火星の石を持ってこれないのはマズいっすね。人類。機械式計算機は面白い。レプリカでもいいから物凄い勢いで計算しているところを見たいです。
出口近くに唐突にオープンスカイプロジェクトの無尾翼ジェット飛行機械の試験機が展示されている。凄い。いつか飛ぶところを見てみたいです。
冷凍マンモスが凍ってる通路を抜けて外へ。
次。

日立グループ館
生まれて初めて燃料電池によって駆動される携帯機器を使いました。きっと記憶に残るでしょう。
ジオラマとスコープ型ディスプレーの組み合わせによるVRシステムはかなり面白い。未来度No1。ジオラマ無しでヘッドマウントディスプレイだけだと精度がキツいのでしょうか。
次。

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中央アジア共同館のキルギスブース。そりゃそうだろうなぁ。ぜひ暫定オープンを。

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モリゾー、キッコロと一緒に。

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米国館前にて。たいへん残念ながら試乗は出来ません。

まだ続く。

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2005/03/30

リニモに乗って万博会場へ逝ってきた

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愛・地球博開幕が開幕した3月25日、リニアモーターカー、いわゆるリニモに乗って万博会場へ逝ってきた。既報のとおり待たされることも無く、すんなりとリニモに乗車することが出来た。リニモは磁力で数㍉も浮上し、磁力で超高速で走行する超未来の乗り物だ。ゆりかもめそっくりの車体はゆりかもめのように加速し、ゆりかもめのようにスムーズに走行する。最高速度はゆりかもめの1.6倍近い。凄い。一度乗ってみるといいですよ。

IMG_1582ガスパビリオンが30分待ち。並んでみることにする。入場待ちの間にも小さなステージでパフォーマーが客を楽しませてくれる。音響システムはClassicPro。頑張ってるなぁ。
火が出る特効を駆使したメインショーはハイテクを前面に出さずにライブ感をポイントにしているようだ。派手さは無いが緻密な演出に支えられている。主役は生身の役者で回を重ねるにつれ完成度を増していくのではないだろうか。
次。


IMG_1606グローバルコモン1のネパール館の入り口でマニ車ハケーン。廻しまくる。功徳つみまくりです。ネパール館は待ち時間無し。中にはみやげ物屋やネパール料理屋がある。お客さんがTシャツを値切っている。店員は負けずにいかにレアで良い品かを力説している。小さなマニ車欲しくなったがデジタル・マニ車でいいや。カレーが旨そうだが昼飯には少し早いしチキンカレーなのでパス。
次。

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ネパール館のとなりにインド館。1階はインド文化の展示、2階は各種売店が並んでいてバザール状態。どうせならもっとグシャグシャに混沌と並べてみたらいいのに。
2階の小型ステージのサウンドシステムはMackie
次。


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Expo70の記憶も鮮明な三菱未来館@earthあっとあーすが付いてパワーアップしている。入場待ち列の暇つぶし担当はwakamaruと称するロボットだ。後ろの壁に埋め込まれた複数のスピーカーから再生される声はロボットの移動に合わせて音像が移動するようになっている。ElectroVoiceのスピーカーが各所に。メインショーは大画面CGに包まれる系。一番ハデなシーンが冒頭なので心してみる必要あり。鏡のギミックが35年の時を越えて継承されている。素晴らしい。
次。

IMG_1630ベトナム館そういえばベトナム戦争真っ最中のExpo70では別の政府による南ベトナム館とかがあったようです。
いやぁ平和って本当にいいですね。
次。

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超竹かごのような長久手日本館は50分待ち。竹トラスで支えられています。でもよくみると鉄トラスとかも散見されます。内部は超撮影禁止。総じて外国館はどこでも撮影OK,国内館は企業系、行政府系とも一切撮影お断りのところが多い。目玉は360度X360度の全周映像システムだ。どうやって投影しているのかと思ったが、出口入り口付近に設置すたプロジェクターからのフロントプロジェクションのようだ。歪や明るさの補正と継ぎ目の処理など高度な計算と調整の成果か。映像は150秒。あっという間に終わるので要集中力。Zone3の模擬森林空間はいくら滞在しても追い出されないマターリ系。各所に佇むアテンダントの方々との会話を楽しみたい。超お勧め。でもカメラとか取り出すと怒られます。想いでは心の中だけにね。
次。

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グローバルコモン2の国際赤十字・赤新月パビリオン。赤十字は知ってるけど赤新月って何?モスリムっぽいと思ったらこういうことでした。円形シアターは腑抜けのようにリラックッス出来る新感覚。しかし映像は超シリアス。音楽はミスチル。穴場です。激しくお勧めしたい。


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何やら池のほとりにMeyerが。M3Dかな。毎晩ウォータースクリーン等を駆使したショーが開催されるらしい。
巨大なサルが出てきたりするらしい。ぜひ見てみたい。
暖かくなったら。

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会場中央の広場のPanasonic提供大スクリーンの両脇にそびえるタワーにはRAMSAのラインアレイが8本づつ吊られている。なるほど。
この愛・地球広場では朋友Kタ氏もスタッフとして働いているいのちの祭の準備が行われていた。

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そして万博会場に夜の帳が下りるころ、そのイベントが始まる。愛・地球広場が見渡せるグローバル・ループには物凄い数の警備員が出動して何人たりとも立ち止まってイベントを見物したりしないよう万全の警備体制が敷かれた。これなら事故が起こる心配はまずないだろう。安心して歩行できる。

たっぷり見学して仕事をする前から疲れ果ててしまった1日であった。
後編へ続く。

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2005/03/27

愛・地球博会場より帰還

2日間ばかりの予定が結局5日間も滞在する羽目に。
やっと帰還。以下備忘録。

25日:東山線で藤が丘へ。リニモで長久手会場へ。ガス館30分待ち。三菱未来館40分待ち、ネパール館、インド館、日本館50分待ち、赤十字館、中米共同館、米国館見学。夜、米国館のスタッフパーティ立会い。終了後Hビノ社様の迅速な手配で届いたアンプを組み込み。Sウンドマン社様から借りた代替アンプを運び出す手段が無い。館スタッフが車で運んでくれることに。ありがたや。午前1時作業完了。タクシーでホテルへ。
26日:ホテルをチェックアウト、昨日の代替アンプを受け取り、長久手の一般用P(3,000円)へ、パーク&ライドで会場へ。グローバルハウスの整理券Get。日立館30分待ち。トヨタ館訪問。再訪することに決まり。米国館訪問し借り物。トヨタ館へ戻り。グローバルハウス、ブータン館、中央アジア共同館、足裏マッサージ受ける。米国館でミーティング、地球広場お祭り見学、ワンダーサーカス15分待ち、ドイツ館15分待ち。終演後のトヨタ館再訪。終了。西ゲートへ(気持ちだけ)ダッシュ。車をピックアップして帰路へ。途中事故渋滞。トラックが荷台を天に突き上げて逆立ちしている。凄ぇ。滅茶苦茶眠くて仮眠し復活。先ほど帰宅。風呂入ってブログ書いて寝る。

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2005/03/25

ただいま万博リニモ0分待ち

余裕で座れてしまったcd1dvc10030_i.jpg

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2005/03/24

ノイズとれた

開幕したんでしょうか?万博。

Hビノ社のSさんTさん、筋違い気味なお願いに物凄い勢いで対応してくださる。ありがたや。
やっと先が見えてきた。

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2005/03/23

ハヤブサ、空へ

米国テキサス州ダラス近くのTexas Airpkan Factory でかねてより再生産中であった4機(だっけ)のキ43隼の初号機が去る2月21日、ついに初飛行に成功した模様。

航空ファン誌で読みました。1ヶ月も前じゃん。でも今、愛知県名古屋市?池下駅近くの本屋で立ち読みして初めてこの情報を知った。秒速で情報が駆け巡るインタネット時代に月刊誌が提供する情報の鮮度が以外にも(相対的に)高いのに驚く。

やはりWarBirds情報をRSSでフィードし、網羅的にストックする専門サイトが必要である。
WarBirds Blog誰かやらないかな。

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もうすぐ万博開幕ですね

Tヨタ館の音響システムは順調の模様。これからもずっと順調快調真夏も絶好調であることを希望。

もう一箇所の関与先、納品予定の機材が納品されない。調べてもらったら工場在庫切れかも。明後日から万博開幕らしいっすけど。
ビデオシステムからの音声信号が当サイトのタイトルな状態。アンバラ受けだもんなぁ。トランスを東京本社社屋から明日午前必着で取り寄せる。大須でコネクタ買ってこなくては。工事する予定で来てないので工具も無い。なんか知らないけど俺がやらなきゃいけないような感じ。関わったからには最終品質が高くなければ意味が無い。
笑顔っぽい顔で頑張る。あと1日。

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2005/03/16

すごいぞGoogleデスクトップ検索

ついに最強の検索ツールが手元に降りてきた。
パソコンを使うようになって以来、最も生産性を向上させてくれそうなアプリケーションな予感を予め感じる。

Googleデスクトップ検索

メールの中身、Excelに入力されたデータ、、、自分のローカルディスクにあるものなら、何でも引っかかる。
ブラウズしたWebの履歴も引っかかる。お気に入り要らず。
もう2度とファイルを整理しようと無駄な時間を費やす必要はないのだ。素晴らしい。
Thunderbirdのメールボックスにも対応。ああ、こないだDatulaから乗り換えておいて本当に良かった。

あとは私の本物の机にもGoogleを。

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2005/03/10

東京空襲60年っす。

今年も横網公園の慰霊堂へ行ってきた。60周年で少しは盛り上がるかと思ったが、人出は少なめでもしかしたら例年よりも少なかったかも知れない。まぁ、来ているのは圧倒的に体験者世代であり、毎年減っていくのは自然の理であろう。公園には数年前に完成したモニュメントもあるのだが、8万ないし10万人が一夜にして死んだ出来事に比してあまりにもささやかかつ地味であって説明が足りないと思うわけです。B29とか高射砲とか探照灯とかそういうハードウエアが無いと起こった事実を説明する説得力が無い。見た目のインパクトも無い。ミリヲタも来ない。私だって祖母と叔母と従兄弟がここに眠ってる可能性が高いから来ているわけで、まぁ普通来ないっすね。こんな地味なとこ。

隣接する江戸東京博物館で「東京空襲60年 犠牲者の軌跡」と題する特別展示をやっていたのでついでに見てきた。先日NHKスペシャルで放送された「東京大空襲60年目の被災地図」の元ネタとなった被災地図が圧巻であった。30インチぐらいのディスプレイに地図が映され、傍らに立つ学芸員がスクロール/ズームして説明してくれる。体験世代のジジババな方々が殺到して「俺はココにいた」「私の家族はココで」としんみりと盛り上がっている。学芸員の女性、ものすごい勢いで地図のスクロールと丁寧な説明続けている。凄い。超頑張っている。

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2005/03/08

ちょっとだけ忙しい

名古屋へ行く前に雑務数件。午前中に出ようと思っていたのにいつのまにか午後2時。
壊れた機材の代替を積んで東名を西へ。
途中で見積書今くれスグくれという電話が入る。
名も無きパーキングエリアへ寄って見積書作成&送信。
寄り道したので万博会場入りしたのが20時過ぎ。リハーサルを1回見て、21時から機材の交換作業。
ラックから機材が抜けなくて難儀。天板に張ってあるCEステッカーのせいでオーバーサイズなのではないか?CEステッカー剥がす。20メートル下の客席にネジを落とさないように慎重に。
23時、交換とチェック完了。
23時40分。厚生年金会館ホテルにチェックイン。部屋にあがらずそのまま外出。いかげるげ百万光年で生ビールで乾杯。俺と。
この店の居心地の良さは特筆に価する。うちの近所にあったらいいのになぁ。
門限があるので午前1時にホテルへ。
午前2時寝る。


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2005/03/06

う、やばい

なんだかゾクゾクする。
今聞いているTim Hardinのバード・オン・ア・ワイヤー
に感動しているせいだろうか。
それとも風邪ひこうとしているのだろうか。

たぶん後者。

明日、車で名古屋まで逝かないといかんのだよなぁ。。。

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