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2004/07/30

ハカランダの難儀(8)ベースは来たけれど

一昨日、最寄の郵便局から「国際郵便物課税通知書」が届いた。
そして昨日、通知書を持って郵便局へ行き、消費税を払って荷物を受け取った。
ついに念願の62年製ジャズベース(リフィニッシュ)が手元に来た。
あれ?せっかく取った輸入承認割当書は手元に残ってしまったではないか。

本来なら、輸入承認割当書を提出しないと通関できないはずなのだが。
梱包にはCITESの書類が添付されていた痕跡はあるが、CITES書類そのものは抜き取られおり、梱包は一度開封されたようにも見える。

これでいいのか?そんなはずは無い。せっかく面倒くさい正規の手続きを踏んできたのだから、最後まで適法に処理するべきである。そうでなければ人類のエゴで滅んでいった絶滅種の方々に申し訳がたたないではないか。たぶん。

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2004/07/24

ハカランダの輸入(7)許可証到着楽器発送編

 今朝、経済産業省貿易経済協力局貿易管理部貿易審査課から輸入割当・承認書が届いた。
 先日送った輸入(承認・割当)申請書に経済産業大臣の判がバーンと押されていてありがたい雰囲気だ。
 一方、売主からは「あー、ついにやったね。明日楽器を発送するよ。4日か遅くとも5日で着くはず」とのメールが来る。荷物が輸出許可証の原本とともに成田に届いた時点で運輸業者から連絡が入るはずだ。手元にある輸入割当・承認書を業者に送れば晴れて通関の運びとなる。ぎりぎり今月中に手元に届くかどうかといったところか。

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2004/07/23

ハカランダの難儀(6)許可がおりた編

昨日、というか22日の朝、携帯に留守電が入っていた。
経済産業省の担当部署からで、「許可がおりたので書類を発送する」とのこと。
うー、お役所とか書いてごめんなさい。すごくサービス良いです。

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2004/07/12

ウシャコダのライブへいってきた

 今から20年ほど前、R&B,ブルースにハマッていた友人たちとウシャコダのライブに通っていたことがある。渋谷のLive Inn82、新宿ロフト、ツバキハウス、クロコダイルなどで彼らの熱いライブを見た。 84年9月のライブを最後にウシャコダは解散してしまったが、それから20年間、一番好きなバンドはと聞かれれば「ウシャコダ」と答えてきた。
 そんなウシャコダのホームページを見つけたのは2年ほど前のことだ。何と今でもたまに松戸方面でライブを演っているらしい。「いいなぁ。同窓会っぽいノリで楽しんでいるのだろうなー」ぐらいに思っていた。そして5月の初めに20年ぶりにウシャコダのライブを見にいった動機は懐かしさが半分だったかも知れない。
度肝を抜かれた。肉体は20年分老いながらも昔より確実にパワーアップしたウシャコダがそこにいた。

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2004/07/09

ハカランダの難儀(5)希望編

今朝、先方から日付入りのインボイス画像が届いた。
これですべての書類が揃ったので晴れて申請書を送ることができる。

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ハカランダの難儀(4)

インボイスの画像が届いた。わざわざ新しいスキャナを購入してスキャンしてくれたらしい。
しかーし、、、、日付が入ってない。
これじゃ不備で突っ返されても文句は言えない。
お役所相手の場合、こういうポイントはぜったいに落としてはいけないのだ。

日付を書き入れて再々度送ってくれるよう頼む。
これでまた1日伸びてしまった。。。難儀。

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2004/07/08

ハカランダの難儀(3)

さて、ハカランダことブラジリアン・ローズウッドを使用した楽器の輸入手続、第3回です。

まずは輸入(承認・割当)申請書を記入する。
なぜかPowerPointで作成された記入例を参考にし、迷ったところは担当部署に電話して聞いたのでたぶん大丈夫なはずだ。(但しまだ申請前なので保証の限りではありません)
shinsei.jpg

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2004/07/06

続・ブラジリアンローズウッドの憂鬱

これが先方から送られてきた輸出許可証、通称「CITES」のデジカメ画像だ。FAXが無いらしい。

citesdoc.jpg

左列の上から輸出者、輸入者(俺)に続いて今回の輸出目的物であるところの条約で規制された生物を書く欄があり、「One Brazilian Rosewood finger board on a 1962 Fender Jazz bass guitar.」と記載されている。
「62年製のJazz bass にひっついているブラジリアン・ローズウッド製の指板が一丁」というわけだ。指板以外のボディとかネックとかピックアップとかは全てオマケみたいな書かれようでなんだか愉快だ。ちなみに生体の場合は誕生日とか性別も書けとある。指板に加工されてしまったブラジリアン・ローズウッドは死んでいるのでもちろん書く必要は無い。

その下には対象種の学名が「Dalbergia nigra」と記されている。ダルバージア・ナイグラって読むのでしょうか。
次は対象種の通称だ。「palissandre du Bresil」って、ぜんぜん通称っぽくないじゃん。ハカランダとかどこにも書いてないし。


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ブラジリアン・ローズウッドの憂鬱

海外のサイトで1962年製のFender Jazz Bassを見つけた。
粗雑に再塗装されたものを剥がして丁寧にレストアされた楽器だ。
そのため格安だが、楽器としてはしっかりしているようなので思い切って購入することにした。
メールで注文してカード番号を送っていざ発送という段階で、ふと気になることがあって調べてみた。
フィンガーボードがハカランダ製のため、ワシントン条約に引っかかるのだ。

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